初心者にもおススメ! ビアンキのロードバイク！via nirone 7 ☆解説してみます！

こんにちはうめじです！

みなさんそろそろロードバイクデビューしましたか？まだ迷ってる方いますかー？

まだ迷っているあなたにとっておきのメーカーです！

『ビアンキ』イタリアのメーカーで絶妙なカラーリングとデザインで抜群の人気を誇ります。

デザインやカラーリングだけがいいわけではないです！スペックも高くコスパもいい。しかもお洒落な自転車です。とってもバランスのいいメーカーですねっ！

特にビアンキを象徴するカラーの『チェレステ』は女性人気も高いです。また女性でも乗れるサイズ展開がされているところも人気の理由ですね。

乗っていてテンションが上がる自転車なのではないでしょうかね。ぜひビアンキの自転車でスポーツバイクデビューしてください！

休日が待ち遠しくなりますよっ！

今回はそんなビアンキのエントリーロードバイクを解説してみたいと思います。

ビアンキってどんなメーカー？

1885年にエドワルド・ビアンキはイタリア、ミラノのニローネ通り7番地に小さな自転車店を開店させた。現在も名が残るアルミのエントリーロードバイクの名称は『VIA NIRONE 7』。なんかゾクゾクしますね。

実に歴史は深く誕生して既に140年近い老舗メーカーです。

1911年には現在も続くレース『ジロ・デ・イタリア』で優勝しました。1949年には『ツール・ド・フランス』でも勝利。1973年には世界チャンピオンの座を獲得。

日本ではクロスバイクがファッションアイコンとして地位を確立しているが、実はレースでも数々の勝利を収めてきた歴史ある自転車メーカーなのですよっ！

ビアンキの自転車といえばあの絶妙なカラーですよね！

Celeste(チェレステ)イタリア語で碧空、天空を意味しています。何とも言えない緑色に近い青色ですね。このカラーですね↓

このチェレステカラーはイタリアのマルゲリータ王妃の瞳の色をモチーフにしたという伝説があるそうです。

またその年のミラノの空の色を見て現地の職人が色を調合するともいわれていて、毎年微妙に違った色になるとされているそう。確かに毎年なんとなく色が違う気がする！？

ビアンキのおススメのロードバイク！

ミラノのニローネ通り7番地に名前が由来するモデル。ビアンキを代表するアルミロードバイクです！

まずはジオメトリーのチェック

A:SEAT TUBE
B:SEAT ANGLE
C:TOP TUBE
D:HEAD TUBE
E:HEAD ANGLE
F:WHEEL BASE
G:REAR CENTER
H:BB DROP
I:STACK
J:REACH

KhodaaBloomのファーナのジオメトリー

SIZE (mm)	A (mm)	B (度）	C (mm)	D (mm)	E (度）	F (mm)	G (mm)	H (mm)	I (mm)	J (mm)	適応身長 (cm)
500	500	73.0	550	155	72.0	999	410	70	557	379	170～190

BIANCHI VIA NIRONE 7のジオメトリー

SIZE (mm)	A (mm)	B (度）	C (mm)	D (mm)	E (度）	F (mm)	G (mm)	H (mm)	I (mm)	J (mm)	適応身長 (cm)
550	520	73.5	550	155	72.0	1006	414	68	557	384	N/A

コーダーブルームのファーナシリーズと比較するとGのリアセンターが少し長く、Ｂのシートアングルの角度が浅いことから直進安定性の良い設計にしてあることがわかりますね！

初めてロードバイクを乗る方でもふらつきを感じにくいモデルになっていますよっ！

VIA NIRONE 7　SORA

価格　\121,000(税込み)

フレームはハイドロフォーミングで成形されていて、しかもトリプルバテッドアルミチューブが採用されているため軽量で高剛性のフレームとなっています。

ペダルを漕いだ時の進みの良さを感じるモデルに仕上がっていますね！

エントリーアルミロードバイクとはいえ手を抜かずに作られているので、満足感も高いですよ！

SHIMANO SORA ９Sがアッセンブルされていて一台目のロードバイクとしてはスペック、価格ともに納得のモデルですね！

VIA NIRONE 7　105

価格　\162,800(税込み)

ハイドロフォーミング成形のトリプルバテッドアルミフレームにSHIAMNO 105がアッセンブルされたモデルです。

SHIMANO 105シリーズはレーススペックのコンポーネントのエントリーグレードです。初めての一台としては申し分のないスペック。

価格も\162,800(税込み)なのでコストパフォーマンスも高いです！

通勤や通学でも使用するけど休日のサイクリングを快適に楽しみたいという方にとってはお買い得なモデルですよっ！

今回は実は歴史の深いイタリアのメーカー『ビアンキ』のアルミロードバイクを解説させていただきました！

これからロードバイクえお購入される方やどのモデルを購入するか迷ってしまっている方の少しでもお役に立てれば幸いです。

とにかく始めてましょう！始まりがスタートです！

楽しい世界が待っていますよ☆

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた☆