CHROME×Panaracerのシューズ KURSK購入!レビューしてみます!

こんにちはうめじです。

自転車乗りなら一度は聞いたことがありますよねっ!機能性の高いメッセンジャーバックやシューズを作り続けているCHROMEです!

今回そのCHROMEが日本を代表する自転車のタイヤチューブメーカーのPanaracerとテクニカルコラボレーション!

そのテクニカルコラボレーションで誕生したシューズを購入しましたのでレビューしていきますっ!

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CHROME×Panaracer

出典:Panaracer

クロームはプロのメッセンジャーやピストバイクでトリックを楽しむアーバンアスリート、自転車で通勤するクリエイティブな都市生活者のために、便利で耐久性のあるプロダクトを作り続けています。

そのクロームが日本を代表する自転車のタイヤ、チューブメーカーとテクニカルコラボレーション!

パナレーサーは歴史と伝統の上に確立した手法をベースに、タイヤのプロフェッショナルならではの発想と熟練の職人の技術により、天然ゴムと化学薬品の新たな配合を開発しました。

そして地面との転がりを重視するタイヤの特性から、シューズに求める特性へ振り切った配合のバランスを追求した結果、“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立させたソールラバーを開発に成功しました!

シューズ内部やソール構造にはPowerPlateテクノロジーが搭載されクッション性の高いフットベッドに通気性と屈曲性を併せ持つインソールボード、防滑性と耐久性に優れたアウトソールなどの機能で日常生活に快適性をもたらします!

KURSK 購入!

クロームのシューズといえばこれ!KURSKです。購入したサイズとカラーです。

今回このKURSKはALL WEATHER(全天候型)にアップデートされました!

KURSK(クルスク) AW

COLOR: OLIVE LEAF

SIZE: 7.5(25.5㎝)

サイズ感ですが、やはり少し大きめです。

私は通常コンバースのオールスターを8.5(26.5㎝)で履いています。

今回はワンサイズ、サイズダウンして7.5(25.5㎝)にしていつも通りのサイズ感といったところでしたよっ☆

通常と同じサイズにしてしまうと結構大きくなってしまいますのでご注意くださいね!

5mm高くなったフォクシングテープ

フォクシングテープとは外側に一周巻かれているテープ、アウトソールとアッパーをつなぐ重要な役割です。

5mmほどフォクシングテープが高くなり浸水性があがりましたね!

1000デニールのハイドロフォビックナイロンに包まれた疎水性の高いアッパー

疎水性の高いアッパーは塵や水が浸入しづらく、速乾性も高い!

天候を選ばずに快適に履けるシューズですね☆

ヒールに追加されたリフレクティブテープ

夜間走行時の視認性を高めてくれる存在。

通勤や通学でも力を発揮してくれますね!

PanaracerとのコラボデザインのPUクラッシュパッドインソール

衝撃吸収性に優れたPUクラッシュパッドインソールがさらに履いた時の快適性を高めますね。

歩行時でも足に感じる衝撃が少なく疲れにくいですよ。もちろんBMXやマウンテンバイクでのライドの時には力を発揮してくれます!!

Panaracerとのテクニカルコラボレーションのアウトソールラバー

これが今回の一番大きなトピックですね!

パナレーサーとのテクニカルコラボレーションで誕生したアウトソールラバーです。

アウトソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立さてたところがスゴイ☆

CHROMEのシューズの技術とPanaracerゴムの技術で誕生した世界最高峰のバルカナイズドシューズですね!

価格は¥12,100なので技術の詰め込まれ方からするととてもリーズナブルなのではないでしょうか?

ぜひ試してみてくださいね!

ステッカーもついてきます!何気にうれしいっ☆

【送料無料】【MEN'S】CHROME クローム KURSK AW NIGHT(クルスク AWナイト)Panaracerとのテクニカルコラボレーションにより、アウトソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立世界最高峰のバルカナイズドシューズ

雨が降っていたので散歩がてら試してきました。

さすがに雨のマンホールが全く滑らないわけではなかったですが、だいぶ滑りにくかったですよっ☆

雨の白線も結構滑りますが、白線はほぼ滑らずでしたっ☆素晴らしい!

自転車のペダルとの相性もよく、滑りにくかったですね!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また自転車生活に役立つものを紹介させていただきますので、よろしくお願いします!

それではまた☆

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