ネストの2022年モデル おすすめのロードバイク!オルタナを解説してみます☆

こんにちはうめじです。

自転車店歴15年で多くのお客様の自転車選びをサポートさせていただきました!

10月ももう下旬です。各地で紅葉が見ごろな季節で、自転車で出かけたくなりますね!

今回は日本メーカーの『ネスト』の2022年モデルのロードバイク オルタナの解説をさせていただきます。

2022年モデルのオルタナはカラーリングが一新されました。

とってもお洒落なカラーリングでサイクルジャージで走っても、普段着で走っても溶け込みカラーリングになっていますよっ!

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ALTERNA(オルタナ)

価格¥123,200(税込み)

ダークブルー/ダークグレーグラデーション (イラスト)
出典:ネスト
ワインレッド/チャコールブラックグラデーション (イラスト)
出典:ネスト
マットグレー/マットスレートグレーグラデーション (イラスト)
出典:ネスト
サイズ500mm(170-185cm) 465mm(160-175cm) 430mm(150-165cm) 395mm(145-160cm)
フレーム6061アルミスムースウェルディング
フォークカーボンフォークアルミテーパードコラム 1-1/8 to 1-1/2 inch
クランクSHIMANO FC-R3000 50x34T
変速SHIMANO SORA R3000 8s
スピード数18s
ブレーキSHIMANO BR-R3000
ホイールチューブレスレディ24H 11速対応
タイヤMAXXIS DETONATOR FOLDABLE 700x25C
重量9.0kg(500mm)

SHIMANO SORA 9sをアッセンブルしたモデルです。

コストを下げたいクランクやブレーキキャリパーまでSORAシリーズで統一されていますよっ。

フレームは重量剛性比と柔軟性のバランスが良い6061アルミを使用していて、完成車重量は9.0㎏でとても軽量です!

フレームサイズも395㎜から展開されていて、145㎝から対応なので小柄な方やお子様でも乗れちゃいますよっ!

スムースウェルディング

2重の溶接と手作業による研磨を行うことで応力集中の原因となる溶接部の急激な肉厚の変化を除去できる製造方法です!

上下異径ヘッド

カーボンフォークアルミテーパードコラム 1-1/8 to 1-1/2 inch のフォークを採用し、下側ベアリング径1.5インチと大口径化することで剛性を高めコーナリングの性能を向上させています!

チューブレスレディのホイール

出典:ネスト

チューブレスは転がり抵抗が少なく、乗り心地も抜群に良いです!

エントリーモデルでチューブレスレディ対応のホイールを搭載しているモデルは少なく、ホイールを別で購入する必要があります!(約4万円くらい~)

それでいて11s対応なのでシマノ105 11sなどへのアップグレードがしやすい!!

抜け目がないですね!初めてのロードバイクには申し分のないスペックですね。

FLEXOR(フレクサー)

出典:ネスト

フレームリア部の快適性を向上させる振動吸収機構です。

フレームリア部のシートステイとチェーンステーのパイプが横扁平に加工されています。

そうすることで、縦方向にしなりやすくなり路面からの振動を吸収してくれます。

ロングライドのサイクリングでも快適に楽しむことができそうですねっ☆

最後に

今回は日本メーカー『ネスト』の2022年モデルのロードバイク オルタナを解説させていただきました。

エントリーモデルとはいえ、手を抜かずに作られているモデルでしたね。

特にチューブレスレディ、11s対応のホイールで今後のアップグレードもしやすいのもうれしいポイントですね!

このオルタナシリーズをベースに少しづつアップグレードしていくことで、長くロードバイクを楽しめるモデルですよっ☆

しかもカラーリングがグラデーションで高級感があります。

それでいて価格が123,200円なのでお買い得です。

発売は2022年春頃の予定なので、気になった方はお早目にご予約してくださいね!!

取扱店舗はこちらから

2021年モデルもまだ少しありそうです↓

NESTO ネスト 2021年モデル ALTERNA オルタナ ロードバイク
ワイズロードのネストのページ↓在庫があるモデルも!!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた☆

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