【エンデュランスロード おすすめ!】CANYON Endurance CF SL 7 eTAPを解説してみます☆

こんにちはうめじです!

自転車店歴15年で多くのお客様の自転車選びをサポートさせていただきました!

今回はドイツメーカーのCANYON(キャニオン)のエンデュランスモデルのEndurance CF SL 7 eTAPを解説させていただきます。

カーボンフレームにアッセンブルされているコンポーネントはSRAMのワイヤレス電動コンポーネント Rival eTap AXS 12s。

もちろん油圧式ディスクブレーキ搭載です!

パワーメーター、ステム一体型のカーボンハンドルに振動吸収性の高いカーボンシートポストが採用されていますっ!!

それでいて価格は

419,000円

他を圧倒する価格です。

関税や配送料を考慮しても同スペックのモデルと比較して購入しやすい価格ですよ!

最大タイヤクリアランスは32㎜なのでオンロードだけでなくちょっとしたグラベルライまで楽しめるモデル。

パンクのリスクも軽減できるので自転車通勤にもおすすめ。

また、アップライトなジオメトリーなのでロードバイク初心者の方やロングライドのサイクリングも楽しみたい方におすすめのモデルです!

パワーメーターも標準装備なのでレースやファンライドのイベントにも参加したい方にもおすすめ~。

Endurance CF SL7 eTAP はこんな方におすすめ↓

こんな方におすすめ!

  • 趣味として自転車を始めたい方!
  • ワイヤレス電動コンポーネントを使ってみたい方!
  • ファンライドのイベントやレースにも参加したい方!
  • ロングライドのサイクリングを快適に楽しみたい方!
  • ちょっとしたグラベルライドもしてみたい方!
  • コスパよくロードバイクを購入したい!
  • エントリーロードバイクやクロスバイクからステップアップしたい方

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それではEndurance CF SL7 eTAPを見ていきましょう!

Endurance CF SL 7 eTAP

価格・カラーリング

価格419,000

※配送料や関税、消費税は含まれていません。ヘルプセンターよりご確認ください!

 

Stealh Grey

Frozen Yellow
出典:CANYON

 

CANYONの公式サイトはこちらから!

スペック

Endurance CF SL 7 eTAPの詳細スペックは↓

スペック
サイズ 3XS,2XS,XS,S,M,L,XL,2XL 対応身長 158〜196㎝
フレーム Canyon Endurance CF SL
フォーク CanyonFK0089 CF Disc
クランク SRAM Rival AXS Powermeter
サドル Fizik Argo Tempo R3
シートポスト CANYON S15 VCLS 2.0 CF カーボンポスト
ハンドル
ステム一体型ハンドル Canyon H31 Ergocockpit CF
コンポーネント SRAM Rival eTap AXS 12s
スピード数 24s
ブレーキ SRAM Rival
ホイール
DT Swiss Endurance LN
タイヤ
Continental Grand Prix 5000 S TR, 30 mm
重量 8.52kg

EnduranceカーボンフレームにSRAMのワイヤレス電動コンポーネントRival eTap AXS 12sをアッセンブルしたモデルです。

Quarq製パワーメーターにステム一体型のカーボンハンドル、カーボンシートポストにDT SWISSのホイールが採用されていますっ!

それでいて価格は

419,000円

コスパ最強です。

ブレーキにはもちろん油圧式ディスクブレーキが搭載されていて制動力も高く少ない力でしっかり効いてくれるので、ブレーキコントロールもしやすいですよっ!

またタイヤは定評のあるコンチネンタル グランプリ5000で足回りのスペックも◎

採用されているカセットスプロケットは11₋36Tのワイドレシオなギヤ比で多様な地形や仕様用途に対応可能。

またアップライトなジオメトリーでロードバイク初心者の方やロングライドのサイクリングを楽しみたい方におすすめのモデルです!

Endurance CF SL Discシリーズの特徴とは☟

  • プレスフィットBB86でパワー伝達の効率◎
  • 32㎜のタイヤクリアランスでオンロードもちょっとしたオフロードも◎
  • 快適性の高いシートチューブ
  • 幅広いフラットトップチューブ
  • ステム一体型のカーボンハンドル、カーボンシートポスト

いくつかピックアップしてみます!

快適性の高いシートチューブ

出典:CANYON

シートポストクランプをさらに下部に配置することで、シートポストの柔軟性を高めて快適性を向上させています。

さらに、適切なライディングポジションが崩れないよう、シートチューブにもキンク(屈曲部)を追加することで、さらに快適性が向上しています。

幅広いフラットトップチューブ

出典:CANYON

幅広いフラットトップチューブはフレームの剛性を向上させるために特殊な強化設計で作られています。

トップチューブの剛性を高めたことで、ダウンチューブなどの空気抵抗が大きい部分は空力性能にフォーカスした設計が可能になりました。

ステム一体型のカーボンハンドル、カーボンシートポスト

出典:CANYON

軽量でねじれ剛性を高く設計する一方高い振動吸収性も持ち快適性も◎

出典:CANYON

カーボンの素材特性を活かした柔軟なしなりを活用。

これにより、路面の段差や凸凹による振動を吸収し、疲労の蓄積を軽減してくれます。

Endurance CF SLシリーズはオンロードのサイクリングはもちろんタイヤをやや太くしてちょっとしたグラベルライドを楽しむのもいいですよ~。

また油圧式ディスクブレーキ搭載なので通勤通学でも安心で安全ですね。

Endurance CF SL 7 eTAPのアッセンブルをピックアップしてみます!

  • SRAM Rival eTap AXS
  • Continental Grand Prix 5000

それぞれ見てみますね~

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SRAM RIVAL eTap AXS

出典:MANY'S

  • ワイヤレス電動コンポーネント 12s
  • 1×12s、 2×12sに対応
  • Fディレーラー:42cのタイヤまで対応
  • Rディレーラー:1×12sでは最大44tのスプロケットに対応 2×12sでは最大スプロケット36tまで対応
  • AXSアプリでシフトパドル機能の割り当てやファームウエアのアップデートが可能

 

グラベルバイクやオンロードバイクまで幅広く対応できるコンポーネントですよ~。


SRAM Rival AXS Powermeter

価格¥54,450(税込)

出典:Many’s

  • パワー計測:左足のみ(2倍して総ワット数を算出)
  • 使用電池:単4リチウム電池 (満充電で約400時間使用可能)
  • 接続方式:Bluetooth/Ant+
  • 防水性能:IPX7

 

RIVAL AXS のパワーメーター搭載のクランクが標準装備されていてすぐにパワーの計測も可能なのはうれしいですよね~。

通信規格はBluetooth LEとANT+に対応していますので、対応のサイクルコンピューター本体があればOKですね。

サイクルコンピューターはやっぱりガーミン、ワフーですかね~。

ワイズロードオンラインのサイクルコンピューターのページ↓

 

Continental Grand Prix 5000

価格11,000円(税込)

出典:Mizutani Bicycle

GP4000の発売から10年。

フルモデルチェンジして発売されたのが『GRAND PRIX 5000』です。

一度、使ったらやめられないタイヤ!?

リピーター続出ですね。

GP4000SⅡ比較で転がり抵抗12%、耐パンク20%向上です。

さらに5gの軽量化もされています。

  • ブラックチリコンパウンド
  • レーザーグリップ
  • アクティブコンフォートテクノロジー
  • ベクトランブレーカー内蔵
  • ドイツ製

 

一度、使ってみてくださいね~。

ワイズロードオンラインのタイヤは☟

オプションパーツも忘れずに!

ロードバイクなどのスポーツバイクを購入するときは必ず付属するパーツを確認してくださいねっ!

多くのモデルはカギやスタンド、ライトなどが付属していません。

自転車を普段おいておく駐輪場や走行する時間帯や道に最適なパーツを選びましょう!

1自転車の盗難対策はしっかりしよう!

そんなかたも多いのではないでしょうか?
警視庁の盗難統計情報によると
平成30年度で施錠ありの盗難認知件数はなんと
72763件(平均200件/日)
1日で200件の盗難があるんですよっ!!(一般車も含む)
どこで盗難が発生しているのでしょうか?
最も発生数が多いのは駐輪場です。その数なんと31,384件!
次に多いのが住宅です。22,154件!
夜間に発生する割合が最も多く74%です!
駐輪場に一晩中、駐輪しておくと盗難のリスクが高くなってしまうということですね。
お金で安心を買いましょう!
鍵と言えばやっぱりABUS(アブス)です!
持ち運びも便利でセキュリティーレベルも高いです↓

自宅はがっちり地球ロック!!

2セーフティアイテムは必須!自分の身は自分で守ろう!

事故の多くは17-19時の間に起こっているそうです!

まさに帰宅時間ですっかり暗くなっている時間ですよね。

ライトの装備しっかりしてますか?

フロントライトだけで十分と思っていませんか?

リアのライトも大事なんですよっ!

後方からの追突事故も多いんです。後方の車にしっかり自分の存在をアピールしましょう!

フロントライトは400ルーメン以上の明るさだと安心ですよっ!

お金で安全を買いましょう。

ところでヘルメット被ってますか?
『通勤や通学だと髪の毛が乱れるから嫌だ!』
『ダサいから嫌だ!』
いろいろありますよね。
事故の現実は
ヘルメットを被っていない場合の致死率は3倍
死亡事故の原因の56%が頭部損傷
お金で安心を買いましょう!

3最初のメンテナンスは空気圧から!

ロードバイクやクロスバイクは一般的なままちゃりと比較するとタイヤが細く空気圧が高いものがほとんどです!
またバルブ形状(空気の入り口)には仏式を採用しているものが多いので、空気圧がはかれて仏式バルブ対応のポンプを必ず用意しましょう!
ロードバイクやクロスバイクのパンクの原因は空気圧が低く段差でのパンクが多いんですよっ。
空気が少なくなったら空気を入れるのではなく、規定の空気圧を常に保つというのが基本になります。
仏式バルブの空気の入れ方がサイクルベースあさひさんの記事で丁寧に紹介されていますね↓

おすすめのポンプをピックアップしてみますね!

ワイズロードオンラインのポンプのページ↓

しっかり準備して自転車ライフを楽しもう!

まとめ

今回はドイツメーカーのCANYON(キャニオン)のエンデュランスモデルのEndurance CF SL 7 eTAPを解説させていただきました!

EnduranceカーボンフレームにSRAMのワイヤレス電動コンポーネントRival eTap AXS 12sがアッセンブルされたモデルでタイヤはコンチネンタル グランプリ 5000ですっ!

しかも、ステム一体型のカーボンハンドルにカーボンシートポストで振動吸収性も◎

ブレーキは油圧式ディスクブレーキが搭載されていてブレーキコントロールもしやすく、最大タイヤクリアランスは32㎜なので通勤やちょっとしたグラベルライドにも使用できちゃいます!

また、パワーメーターも標準装備なのでトレーニングやレースでも使用できちゃいますね~。

それでいて価格は☟

419,000円(※送料、関税、消費税は別)

コスパ最強ですっ!

販売方法がユニークで中間マージンを一切省き、ユーザーに直接届けることでリーズナブルな価格を実現していますね。

直送だと不安だよって方も多いのでは?

安心してください。

対応ショップが全国で50店舗に達成です。

今後、まだ増えるんじゃないですかね~。

最後にまとめてみます。

まとめ

  • フレーム:Canyon Endurance CF SL  フルカーボンフレーム
  • フォーク:CanyonFK0089 CF Disc
  • ホイール:DT Swiss Endurance LN
  • コンポ:SRAM Rival eTap AXS Powermeter
  • スプロケット:11₋36T ワイドレシオ
  • タイヤ:Continental Grand Prix 5000 S TR, 30 mm
  • ハンドル:ステム一体型ハンドル Canyon H31 Ergocockpit CF
  • シートポスト:CANYON S15 VCLS 2.0 CF カーボンポスト
  • サドル:Fizik Argo Tempo R3
  • ロングライドのサイクリングも楽しみたい方
  • ちょっとしたグラベルライドも楽しみたい方
  • レースやファンライドのイベントにも参加したい方
  • エントリーロードやクロスバイクからステップアップしたい方
  • 重量 8.52㎏ 
  • 対応身長 158㎝~
  • 価格:419,000(配送料や関税、消費税は含まれていません。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

CANYONのコスパは最強だぞ~。

それではまた☆

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