こんにちはうめじです!
自転車店歴15年で多くのお客様の自転車選びをサポートさせていただきました!
今回はドイツメーカーのCANYON(キャニオン)のエンデュランスモデルのEndurance CF SLX 9 Disc eTapを解説させていただきます。
最先端素材のカーボンフレームにアッセンブルされているコンポーネントはSRAMの最高峰グレードのワイヤレス電動コンポーネント RED eTap AXS 12s。
もちろん油圧式ディスクブレーキ搭載です!
DT swissのカーボンホイールにステム一体型のカーボンハンドル、振動吸収性の高いカーボンシートポストが採用されていますっ!!
パワーメーターも標準装備!!
それでいて価格は
929,000円
他を圧倒する価格です。
関税や配送料を考慮しても同スペックのモデルと比較して購入しやすい価格ですよ!
最大タイヤクリアランスは32㎜なのでオンロードだけでなくちょっとしたグラベルライドまで楽しめるモデル。
パンクのリスクも軽減できるので自転車通勤にもおすすめ。
また、アップライトなジオメトリーなのでロングライドのサイクリングもやファンライドのイベントも楽しみたい方におすすめのモデルです!
もちろんエントリーロードやミドルグレードからのステップアップにもおすすめですよっ!
Endurance CF SLX 9 Disc eTap はこんな方におすすめ↓
こんな方におすすめ!
- 趣味として自転車を始めたい方!
- ワイヤレス電動コンポーネントを使ってみたい方!
- ファンライドのイベントやレースにも参加したい方!
- ロングライドのサイクリングを快適に楽しみたい方!
- ちょっとしたグラベルライドもしてみたい方!
- コスパよくロードバイクを購入したい!
- エントリーロードバイクやミドルグレードからステップアップしたい方
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それではEndurance CF SLX 9 Disc eTapを見ていきましょう!
Endurance CF SLX 9 Disc eTap
価格・カラーリング
価格929,000円
※配送料や関税、消費税は含まれていません。ヘルプセンターよりご確認ください!
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出典:CANYON
スペック
Endurance CF SLX 9 Disc eTapの詳細スペックは↓
サイズ | XS,S,M,L,XL,2XL 対応身長 172〜196㎝ |
フレーム | Canyon Endurance CF SLX 820g(M) |
フォーク | CanyonFK38 CF Disc |
クランク | SRAM Red AXS Powermeter |
サドル | Fizik Antares Versus R1 |
シートポスト | CANYON S15 VCLS 2.0 CF カーボンポスト |
ハンドル |
ステム一体型ハンドル Canyon H31 Ergocockpit CF
|
コンポーネント | SRAM RED eTap AXS |
スピード数 | 24s |
ブレーキ | SRAM RED |
ホイール |
DT Swiss ERC1100 Dicut
|
タイヤ |
Schwalbe Pro One TLE, 30mm
|
重量 | 7.00kg |
Endurance SLXカーボンフレームにSRAMのワイヤレス電動コンポーネントRED eTap AXS 12sをアッセンブルしたモデルです。
Endurance SLXカーボンフレームはEndurance SLと比較すると↓
195gも軽量な820g(M)!
BBのねじれ剛性は62N/mm!
最先端のカーボンレイアップを採用することで実現されていますっ!!
それとステム一体型のカーボンハンドル、カーボンシートポストにDT SWISSのカーボンホイール、SRAMのパワーメーターも標準装備!!
それでいて価格は
929,000円
コスパ最強です。
ブレーキにはもちろん油圧式ディスクブレーキが搭載されていて制動力も高く少ない力でしっかり効いてくれるので、ブレーキコントロールもしやすいですよっ!
またタイヤはコンチネンタル グランプリ5000と同様に定評のあるSchwalbe PRO ONEで足回りのスペックも◎
採用されているカセットスプロケットは10₋33Tのワイドレシオなギヤ比で多様な地形や仕様用途に対応可能。
またアップライトなジオメトリーでやロングライドのサイクリングやファンライドのイベントも楽しみたい方におすすめのモデルです!
Endurance CF SLX Discシリーズの特徴とは☟
- プレスフィットBB86でパワー伝達の効率◎
- 32㎜のタイヤクリアランスでオンロードもちょっとしたオフロードも◎
- 快適性の高いシートチューブ
- 幅広いフラットトップチューブ
- ステム一体型のカーボンハンドル、カーボンシートポスト
いくつかピックアップしてみます!
快適性の高いシートチューブ
出典:CANYON
シートポストクランプをさらに下部に配置することで、シートポストの柔軟性を高めて快適性を向上させています。
さらに、適切なライディングポジションが崩れないよう、シートチューブにもキンク(屈曲部)を追加することで、さらに快適性が向上しています。
幅広いフラットトップチューブ
出典:CANYON
幅広いフラットトップチューブはフレームの剛性を向上させるために特殊な強化設計で作られています。
トップチューブの剛性を高めたことで、ダウンチューブなどの空気抵抗が大きい部分は空力性能にフォーカスした設計が可能になりました。
ステム一体型のカーボンハンドル、カーボンシートポスト
出典:CANYON
軽量でねじれ剛性を高く設計する一方高い振動吸収性も持ち快適性も◎
出典:CANYON
カーボンの素材特性を活かした柔軟なしなりを活用。
これにより、路面の段差や凸凹による振動を吸収し、疲労の蓄積を軽減してくれます。
Endurance CF SLXシリーズはオンロードのサイクリングはもちろんタイヤをやや太くしてちょっとしたグラベルライドを楽しむのもいいですよ~。
また油圧式ディスクブレーキ搭載なので通勤通学でも安心で安全ですね。
Endurance CF SLX 9 Di2のアッセンブルをピックアップしてみます!
- SRAM RED eTap AXS
- RED AXS Power Meter
- Schwalbe PRO ONE
- DT swiss ERC 1100 Dicut
- Fizik Antares Versus R1
それぞれ見てみますね~
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SRAM RED eTap AXS
出典:MANY'S
- ワイヤレス電動コンポーネント 12s
- 1×12s、 2×12sに対応
- Fディレーラー:42cのタイヤまで対応 1300㎞/90時間走行可能
- Rディレーラー:1×12sでは最大44tのスプロケットに対応(XPLR) 2×12sでは最大スプロケット36tまで対応
- AXSアプリでシフトパドル機能の割り当てやファームウエアのアップデートが可能
- 価格:513,300円(税込) ディスクブレーキ 2×12s仕様
グラベルバイクやオンロードバイクまで幅広く対応できるコンポーネントですよ~。
RED AXS Power Meter
価格¥196,900(税込)
出典:Many’s
- パワー計測:両足で計測
- 使用電池:CR2032 (約200時間使用可能)
- 接続方式:Bluetooth/Ant+
- 左右バランスやケイデンスも計測可能
- SRAM AXSアプリで校正、アップデート、バッテリー残量確認可能
- チェーンリング:50/37T、48/35T、46/33T
RED AXS のパワーメーター搭載のクランクが標準装備されていてすぐにパワーの計測も可能なのはうれしいですよね~。
通信規格はBluetooth LEとANT+に対応していますので、対応のサイクルコンピューター本体があればOKですね。
電動コンポーネントはシフティングの操作性も抜群!
シフティングのストレスは一切なし!
少し予算を積んでも購入する価値ありですよっ!
もちろん、ブレーキは油圧ディスクブレーキが採用なので制動力も高くブレーキコントロールがしやすいですよっ!
なので特に女性の方にはおすすめ!
Schwalbe Pro One
価格¥13,530(税込)
シュワルベ史上最高峰のタイヤです。
転がりの軽さ、乗り心地、グリップすべてが抜群です。
とってもバランスのいいタイヤですよっ!!
- コンパウンド:ADDIXレース
- パンクベルト:繊維素材のV-Guard
- 重量:305g(30c)
一度、使ってみてくださいね~。
出典:CANYON
エアロダイナミクス技術を代表するSwiss Side社と共同開発されているDT Swissのホイールです!
軽量で安定性も抜群なホイールなのでオールラウンドに使えるモデルですねっ。
- リム高:45㎜
- リム幅:22㎜(内幅)28.5㎜(外幅)
- ハブ:180 DICUT
- 重量:1,449g
- 価格¥541,200(税込)
アップグレードにもおすすめ!
Fizik Antares Versus R1
出典:KAWASHIMA CYCLE SUPPLY CO.,LTD.
- 重量:180g(139㎜)、183g(149㎜)
- 長さ:274㎜
- 幅:139㎜、149㎜
- レール:10x7mm カーボンブレイティッド
- シェル:カーボン強化ナイロンシェル ウイングフレックス
- パッド:Carbon® Digital Light Synthesis™ 3Dプリント
快適性の高いサドルですよ~!
オプションパーツも忘れずに!
ロードバイクなどのスポーツバイクを購入するときは必ず付属するパーツを確認してくださいねっ!
多くのモデルはカギやスタンド、ライトなどが付属していません。
自転車を普段おいておく駐輪場や走行する時間帯や道に最適なパーツを選びましょう!
1自転車の盗難対策はしっかりしよう!
2セーフティアイテムは必須!自分の身は自分で守ろう!
事故の多くは17-19時の間に起こっているそうです!
まさに帰宅時間ですっかり暗くなっている時間ですよね。
ライトの装備しっかりしてますか?
フロントライトだけで十分と思っていませんか?
リアのライトも大事なんですよっ!
後方からの追突事故も多いんです。後方の車にしっかり自分の存在をアピールしましょう!
フロントライトは400ルーメン以上の明るさだと安心ですよっ!
お金で安全を買いましょう。
3最初のメンテナンスは空気圧から!
おすすめのポンプをピックアップしてみますね!
しっかり準備して自転車ライフを楽しもう!
まとめ
今回はドイツメーカーのCANYON(キャニオン)のエンデュランスモデルのEndurance CF SLX 9 Disc eTapを解説させていただきました!
Endurance SLXカーボンフレームにSRAMのワイヤレス電動コンポーネントRED eTap AXS 12sがアッセンブルされたモデルでタイヤはシュワルベ プロワンですっ!
しかも、DT swissのカーボンホイールで空力性能、走行性能も高く、ステム一体型のカーボンハンドルにカーボンシートポストで振動吸収性も◎
ブレーキは油圧式ディスクブレーキが搭載されていてブレーキコントロールもしやすく、最大タイヤクリアランスは32㎜なので通勤やちょっとしたグラベルライドにも使用できちゃいます!
そしてSRAMのパワーメーターも標準装備!!
それでいて価格は☟
929,000円(※送料、関税、消費税は別)
コスパ最強ですっ!
販売方法がユニークで中間マージンを一切省き、ユーザーに直接届けることでリーズナブルな価格を実現していますね。
直送だと不安だよって方も多いのでは?
安心してください。
対応ショップが全国で50店舗に達成です。
【キャニオン持ち込みメンテナンス対応ショップ】が日本全国50店舗に到達。
— キャニオンジャパン (@Canyon_Japan) June 27, 2022
日ごろのメンテやオーバーホールに、お気軽にご相談ください!ご質問はプロフィール欄のサービスセンターまでお願い致します。
🚨必読🚨持込時の注意事項👉 https://t.co/i2o6WsgPUO
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今後、まだ増えるんじゃないですかね~。
最後にまとめてみます。
まとめ
- フレーム:Canyon Endurance CF SLX 820g(M)
- フォーク:CanyonFK38 CF Disc
- ホイール:DT Swiss ERC 1100 Dicut
- コンポ:SRAM ワイヤレス電動コンポーネント RED eTap AXS 12s
- クランク:SRAM Red AXS Powermeter
- スプロケット:10₋33T ワイドレシオ
- タイヤ:Schwalbe Pro One TLE, 30mm
- ハンドル:ステム一体型ハンドル Canyon H31 Ergocockpit CF
- シートポスト:CANYON S15 VCLS 2.0 CF カーボンポスト
- サドル:Fizik Antares Versus R1
- ロングライドのサイクリングを快適に楽しみたい方
- ちょっとしたグラベルライドも楽しみたい方
- レースやファンライドのイベントにも参加したい方
- エントリーロードやミドルグレードからステップアップしたい方
- 重量:7.00㎏
- 対応身長 172㎝~
- 価格:929,000円(配送料や関税、消費税は含まれていません。)
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
CANYONのコスパは最強だぞ~。
それではまた☆
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