こんちにはうめじです。
自転車店歴15年で多くのお客様の自転車選びをサポートさせていただきました!
今回はアメリカのブランドのキャノンデールです!
キャノンデールのロードバイクといえばCAAD(キャド)シリーズです。
アルミの加工技術が高く、昔からアルミロードバイクを代表するモデルはCAADシリーズでしたね!
CAAD(キャド)シリーズには2つのモデルがラインナップされています!
今回はCAAD13に焦点をあてて解説させていただきます!
どんなモデルなのでしょうか?
それでは見ていきますねっ!
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contents
CAAD 13(キャド 13)
キャノンデールが究極のアルミレーシングバイクと謳うほどのCAAD 13。
どんなモデルなのでしょうか?
特徴をまとめてみます。
- 伝統のアルミ鍛造技術とSmartForm C1プレミアムで軽量で高性能なアルミフレーム
- 翼断面形状の後方を切り落としたパイプ形状で空力性能が向上
- 新設計のSAVEトライアングルで快適性が向上
- 最大30mmのタイヤクリアランス
- スピードリリーススルーアクスルでホイール交換もスムーズ
- 前後フェンダーマウントを装備
特に上記の上から3つが今回のCAAD 13シリーズの大きな特徴なので、もう少し深堀してみますね!
究極のレーシングバイク
キャノンデール伝統のアルミ鍛造技術とSmartFormC1プレミアムの組み合わせから誕生した、もっとも軽量で、もっとも洗練された高性能アルミフレーム。
スピードの源泉
翼断面形状で後方を切り落とすことにより、通常の丸形チューブに比べ重量はそのままに、同等またはそれ以上の剛性を実現。そのうえで30%以上の空気抵抗の削減に成功。
かつてないスムーズネス
これまでのCAADはアルミらしからぬスムースな乗り味を提供してきたが、CAAD13は新設計のSAVEトライアングル、フレームに内蔵されたシートクランプ、KNØT27のシートポストのおかげで快適性がこれまで以上に向上。
みればみるほど良さそうなモデルですよね〜。
次はグレード別にみていきますねっ!!
CAAD13 Disc Rival AXS (キャド13 ディスク ライバル AXS)
価格¥401,500(税込み)
CAAD13の軽量アルミフレームにSRAM Rival AXS 12sをアッセンブルしたモデルです。
SRAM Rival AXSはワイヤレスコンポーネントなのでケーブルの取り回しがとてもスッキリしていますよっ!!
また変速時のストレスが無く、ロングライドなどの長距離走行でも最後まで疲れること無く変速ができるのが最大のメリットですよね〜。
電動コンポはやっぱりいいですねっ☆
まさにアルミの最高峰のモデルです!
CAAD13Disc Ultegra (キャド 13 ディスク アルテグラ)
価格¥313,500(税込み)
CAAD13の軽量アルミフレームにSHIMANO ULTEGRA 11sをアッセンブルしたモデルです。
シマノのアルテグラはホビーユーザーにとっては最高峰のコンポーネントですよね。
それがCAAD13 にアッセンブルされていれば、もう言うことなしです。
後のアップグレードとしてカーボンホイールにすればもう抜群の走りになりますよ!!
CAAD13Disc 105 (キャド 13 ディスク 105)
価格¥264,000(税込み)
CAAD13の軽量アルミフレームにSHIMANO 105 11sをアッセンブルしたモデルです。
シマノの105はミドルグレードのコンポーネントで上位モデルとも互換性があるので、後のアップグレードも検討されいる方はこのモデルがおすすめですよっ!
またカラーリングもチームレプリカでオシャレです!
キャノンデールはEFエデュケーション・NIPPOと2023年まで契約を延長しましたね!
チームジャージを供給するのは『Rapha』ですね!
ラファのウエアは人気ですよね〜。
CAAD 13 Disc Tiagra (キャド 13 ディスク ティアグラ)
価格¥220,000(税込み)
CAAD 13の軽量アルミフレームにSHIMANO TIAGRA 10sをアッセンブルモデルです。
CAAD 13にこの価格で乗れるのはうれしいですよね!
コストパフォーマンスの高いモデルですよっ!!
カラーリングもかなりいい感じで、普段着でも乗れちゃいますよね〜。
初めてのロードバイクにもおすすめですよっ!
まとめ
今回はキャノンデールの究極のアルミレーシングバイクのCAAD 13を解説させていただきました!!
走行性能も高く、それでいて快適性も高いアルミバイクは他メーカーにはないですよっ!
アルミフレームなのにカーボンバイクに乗っていると勘違いするくらい快適です。
『アルミバイクは乗り心地が悪い!』そんな概念が覆されるモデルです!
最後にまとめておきますね!
今回も最後までお読みいただいてありがとうございました!
それではまた☆